貧困の連鎖を許さない!生まれた環境によって人生が決まってしまうことのない社会へ。

プロジェクトカテゴリ : 社会貢献

生まれた環境によって子どもの人生が決まってしまうということをご存知ですか?

例えば小学6年生を対象とした政府の行う全国学力テストでは、世帯年収と子どもの学力には高い相関関係があるということが分かりました。
つまり、裕福な家庭の子どもは高い学力を、反して経済的に困窮している家庭の子どもは低い学力を示す結果となりました。

このように傾向として家庭の経済状態に子どもの人生が左右されてしまうという現状を解決するために、asparaでは塾や予備校を利用できない子どもたちに学習支援を提供しています。

このプロジェクトについて
はじめまして。プロジェクトページをご覧頂きありがとうございます。
学習支援ボランティアサークルaspara代表の副島と申します。
これからasparaの目的について説明させて頂きます。よろしくお願いします。

まずは下図をご覧ください。

これは2008年に実施された全国学力テストの結果から、世帯年収と子どもの学力の関係を割り出したものです。
横軸は世帯年収、縦軸は数学Bという教科の平均正答率を表します。
見ての通り、世帯年収と子どもの学力の間には比例の関係があると言えます。

では、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか?
上図を作成するにあたって参考にした『御茶の水大学委託研究・補完調査について』によると、「学校外教育支出の多い家庭ほど子どもの学力は高い。そして、学校外教育支出は家庭の経済力と強い関係がある。」というふうに述べられています。
つまり、「裕福な家庭ほど子どもの教育に対してお金を使うので、学力も高い傾向にある。しかし、逆を言えば裕福でない家庭は子どもの教育に対してあまりお金を使わないので、学力も低い傾向に陥ってしまうという傾向にある。」ということになります。

これは生まれた環境によって子どもの人生が決まってしまうということに繋がります。
確かに”勉強”がすべてではありません。しかし、 ”勉強” は ”人生” に大きな影響を与えます。
下図をご覧ください。



これは最終学歴と生涯賃金の関係についてのデータです。
統計的に最終学歴が生涯賃金を大きく左右することが見て取れます。

これらの事実から、「”勉強” は ”人生” に大きく影響を与えるが、 ”勉強” の出来具合は生まれた世帯の ”裕福さ” に依ってしまう。」ということが分かりました。
この状況を打破するためのひとつの解決策として、学習支援ボランティアサークルasparaでは、塾や予備校を経済的な事情から利用することができない子どもたちへ、塾や予備校で提供されるような教育を提供します。

つまり、国公立大学への進学を見据えた学習支援をメインの活動として設定しています。

その理由としては、
 ・ 国公立大学であれば安価で大学教育を手に取ることができること
 ・ 入学金や授業料の減免制度が用意されていること
などが挙げられます。

生まれた環境によって子どもたちの人生が決まってしまわないように。
どのような環境に生まれたとしても、自由に教育を手に取れる環境を維持するために。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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■ 集められた支援金の使い道

実際に現在asparaで行っている主な活動は以下の通りです。

 ・ 国公立大学への進学を目指す子どもたちに、受験指導を目的とした学習支援
 ・ 中学生の子どもたちに対する苦手克服を目的とした学習支援

これらの活動にあたって、交通費、参考書や模試の費用などが掛かります。
皆様から集められた支援金は、まずこれらに充てられます。

また、現在できていないこととして、

 ・ 模試会場などでの積極的なビラの配布
  ↑ 直接的に高校生へ aspara をアピールする機会に乏しく、利用するチャンスを実質的に提供しきれていない部分が存在しますので、その解決策として実施したいと思っています。
 ・ 大学校舎以外での学習指導
 ・ 大学受験の費用負担
 ・ 新課程を見据えた参考書の拡充
  ↑ 来年度から学習過程が変更されてしまい今現在の参考書が使えなくなってしまいますので、その為に新課程対応の参考書を揃える必要があります。

などが挙げられ、これらを行うためには資金が必要です。
皆様からの支援金を用いて、これらの事柄を順次行っていきたいと考えています。

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■ 代表:副島より

私自身も生活保護世帯で母子家庭の子として育ちました。

そういった境遇で大学進学を目指していましたので、もちろん塾や予備校は利用できませんでした。
周りの受験生は塾や予備校に通っている中で、そういった教育機関を利用できないのは、とても不安で孤独に感じていたことを覚えています。
また大学に入るためのお金や、入ってからの生活費についても1人で思い悩む日々でした。

私は「私より下の世代に同じような思いをさせたくない」と、そう思い学習ボランティアサークルasparaを立ち上げました。

asparaでは学習支援とともに、啓発活動も行っていきたいと思っています。
私の周りの生活保護世帯の子どもや児童養護施設の子どもたちにも夢があります。

学校の先生、カウンセラー、人を笑顔にする弁護士、車のエンジニア…。

こうした立派で素晴らしい夢を、少しずつ大人に近づくにつれて「お金がなくて大学行けないし…。」だとか「どうせ勉強できないからなれるわけない。」なんてことを思って諦めてしまう子どもたちがたくさんいました。

「諦めなくても良いんだよ。今できなくても、明日できるようになればいいんだよ。」と子どもたちに働きかけることのできる団体を作りたいと思って学習ボランティアサークルasparaを立ち上げました。

子どもたちが自分の夢に挑戦できる社会を作るために、私たちasparaは活動していきます。
どうかご支援のほどをよろしくお願いいたします。

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■ 活動報告について

皆様に aspara の活動を知っていただくために、また支援してくださる皆様へどのように資金を活用していくかを報告するために随時活動報告を投稿していきたいと思います。

活動報告は こちらのリンク より確認頂けます。

フォローをして頂ければ、更新されたときに通知が送られますので、是非プロジェクトページ右下にございます「フォローする」ボタンをクリックして、フォローをして頂ければ幸いです。

asparaウェブサイト http://a-spara.com/

twitter https://twitter.com/aspara00

Facebook https://ja-jp.facebook.com/pages/Aspara/202904716523435

プロジェクトオーナー

Yutaro Soejima

1993年8月30日生まれ 男性
学習支援ボランティアサークル aspara の代表を勤めさせて頂いております。
よろしくお願い致します。

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現在の支援金総額

  • ¥23,500
  • サポーター4 人
0 %

目標は ¥20,000 に設定されています。

プロジェクトは 2013/08/16 にSUCCESSし、2014/04/01に募集を終了しました。

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